本日は、JFX[MATRIXTRADER]のスピード注文機能を紹介します。
スピード注文とは、同一通貨ペアの新規注文・決済注文・ドテン注文・全決済注文などのFXに関わるほぼ全ての取引が、1つの小さな画面上で1クリックで発注可能なシステムのことです。
また、その1つの小さな画面でポジションの損益の確認も可能で、発注からポジション管理までのFXの取引に必要な全ての取引が1つのな画面で完結するというところが魅力です。
今ではこのスピード注文機能を搭載するFX会社は増えましたが、その代表格と言えるのが、GMOクリック証券[FXネオ]のスピード注文です。
<参考記事>
⇒GMOクリック証券[FXネオ]のスピード注文機能
その後、他社も追随し、スピード注文機能を取り入れた会社が増えました。
<参考記事>
⇒YJFX![外貨ex]のスピード注文機能
⇒外為どっとコム[外貨ネクストネオ]のスピード注文機能
⇒SBIFXトレード[SBIFXTRADE]のスピード注文機能
⇒ヒロセ通商[LIONFX]のスピード注文機能
⇒FXプライム byGMOのスピード注文機能
⇒セントラル短資[ウルトラFX]のスピード注文機能
⇒マネーパートナーズのスピード注文機能
⇒JFX[MATRIXTRADER]のスピード注文機能
ちなみにJFX[MATRIXTRADER]のスピード注文は、「クイック注文」という名称になります。
JFX[MATRIXTRADER]のPC版取引ツールには、WEBブラウザ版、インストール型のJava版、.NET版、Mac版があり、スピード注文はインストール型のJava版、.NET版、Mac版に搭載されています。
Java版と.NET版のスピード注文画面がこちらです。
【Java版/インストール版】
※クリックすると拡大します。
【.NET版/インストール版】
※クリックすると拡大します。
両者のスピード注文は、デザインが若干違うだけで機能は一緒ですが、.NET版は、発注画面が3種類の中から選べます。
※クリックすると拡大します。
スピード注文の主な機能は以下のとおりです。
●新規注文、決済、ドテン、通貨ペア単位での全決済が全て1クリックで完結。
●独立パネルになっているため、チャートやニュース画面と横並びに配置し、売買したいタイミングに即時注文が可能。
●複数のポジションを保有していても、通貨ペア単位で全決済が可能。
続いて、スマホアプリとiPadアプリのスピード注文も見てみましょう。
【iPhoneアプリ「MATRIX TRADER for iPhone」】
【Androidアプリ「MATRIX TRADER Android」】
【iPadアプリ「MATRIX TRADER iPad edition」】
※クリックで拡大します
こちらも、デザインの違いはありますが機能自体は同じです。
ぜひこの機会に、JFX[MATRIXTRADER]のスピード注文を試してみてはいかがでしょうか。
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